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番外編 #1 Can-Tele

B級ラジオ博物館初!テレビの出展だ。
実はブラウン管式モノクロ・テレビも何台か所蔵はしているのだが、あまり紹介してきていない・・・というのも、テレビというヤツ、いざ面と向かうと意外に無口な輩が多くて、こちらとしても技術談義を超えたところにあるB級薀蓄が語れないのだ。

だが地上波デジタル化によって、もうすぐホントにガラクタになってしまう彼らを眺めていると、哀れな気になる。このあたりで一品でもお披露目してやりたくなった所以だ。

今回ご紹介のテレビは、Casio計算機が作ったジュース缶型の液晶ポータブル・カラー・テレビ。大真面目に考えられたデザインなのに・・・いやそれ故にというべきか、ヒット商品にはなれなかった。

カンテ〜〜レ♪・・・というと、関西人なら大阪に本社のある「関西テレビ」のことを思い出すが、こちらのCan-Teleは、単に缶型をしているテレビだから・・・というまことに安直なネーミングだ。

【仕様】
型名 CASIO TV-350
受信周波数帯 VHF1〜12ch、UHF13〜62ch
チューニング 電子スキャン式
画面 1.6 inch バックライト付液晶 
電源 単三電池4本 またはDC6Vアダプタ
スピーカー内蔵、イヤフォン端子付
付属ロッドアンテナ、外部アンテナ端子付
製造年 1994年前後

【ちょっと感想】
電子回路はさておき、このテレビ画面を見ていると、この15年ほどの間に起きた液晶表示装置の劇的な改良を、まざまざと思い知らされる。明るさ、コントラスト、応答特性、視野角どれをとっても、いまの時代に通用するものではない。

 

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